2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【ある日のお弁当】我が家の家計を支える嫁へ

嫁が職場で食べるお昼ご飯のお弁当

Ffは現在主夫です。嫁が正社員で働いています。
嫁は、土日に仕事があったり時々夜勤だったり不規則な勤務なのですが、この日はいわゆる日勤で朝から仕事に行く日でした。
揚げ物は冷凍のお総菜ですが、朝に作った常備菜などとあわせて詰めて、お弁当を作りました。

「辞めたくなったらいつでも辞めていいんだよ。(続けてくれる限りは…ありがとう!是非頑張って!)

嫁には働いてもらわなくても、試算上は資産運用のみで生活をしていけるのですが、「2人で主夫(主婦)をする必要はないし、家のことをしてもらえるのならば家事は任せるから私はもう少し働いてみる」とのこと。

家庭として年間で必要になると思われる支出のうち、約2割に相当する金額を嫁の給与から家計に入れてもらっています。そしてさらに助かることに、保険と年金に関してFfは嫁の扶養に入れてもらっていることです。
嫁にこれまで通り働いてもらっていることで、金銭的には大変助かっています。

嫁にとっても、「給与のほとんどを自分で自由に使える」、「家事はほとんど任せているので、平日晩に友達との食事や習い事にいつでも行ける」、「仕事は嫌になればいつでも辞められる」ということで、今までとはしんどさが大分違う様子です。

自分や子供達のためだけではなく、嫁の力になれたという意味でも、アーリーリタイアをしてよかったと思います。
働いてくれる限りは(出来ればちょっとでも長く)働いて頂きたいので、応援していきたいと思います。