【ある日の晩御飯】副菜たくさん
副菜がたくさん
ある日の晩御飯、ちょっと頑張って、副菜がいっぱいの賑やかな献立です。
ツナと塩昆布のレタスナムル、パプリカのマリネ、蒟蒻人参竹輪の煮物、しらす、メンチカツ(これは総菜ですが)、ヨーグルト+桃缶詰…。
お肉、魚、根菜、生野菜、乳製品と色々とそろっていて、彩りもよく、自己採点では限りなく100点です。
主夫になったからこそ
この春までは、このような食事はほとんどありませんでした。
基本的には、御飯+メイン+もう一品だけの構成で、この中にタンパク質と野菜が一つずつでも入っていれば合格としていました。
少ない場合は、
「ごはん+野菜炒め+納豆」
とか、
「ごはん+ベーコンオムレツ+ワカメを入れた味噌汁」
のみです。
メインはかろうじて作るものの、副菜に関しては力が入りませんでした。
それでも、「木曜日はこうして、金曜日はこうして…」と、献立の予定を考えるのに必死でした。
今は違います。
スーパーに買い物に行って、食材を見ながら、値段や栄養、彩りを考えて献立を考えるのが楽しいですし、作る時間も楽しいです。
おかずが色々あることで嬉しいのは単に自己満足ですですし、
人によっては仕事をしていようと関係なく出来ることでしょうが、
Ffの場合は、アーリーリタイアをして主夫になり、平日昼間に買い物や料理をする時間を取れるようになったからこそ出来ることです。