【ある日のお弁当】あとちょっとが難しい
合格点ですが、あとちょっと
この日、日勤の嫁に作ったお弁当です。
ちょうど朝、作り置き副菜として作った小松菜と薄揚げの炒め煮とマカロニとゆで玉子のサラダを入れて、果物のすももを入れて。
そしてサラダの上からトマトをギュッと押し込んで。
ここまでは上手いこと出来たと思います。
そして、左のスペースに自然解凍の冷凍唐揚を入れて・・・。
ん?なんだか・・・。
合格をあげたいとは思っていますが、高得点には至りません。
あとちょっと、が難しいです
何となくですが、栄養、色合い、美味しさ、スペースの活用の4つが大事だと思っています。
今回の場合、栄養は十分、色合いも赤、緑、黄色、白、黒があってOK、美味しさも問題ないはず。
ただ、スペースが使い切れていないことに力不足を感じます。
唐揚を斜めにせずに縦に揃えて詰め、もう一つ何か主菜っぽいのを入れれば100点になることは分かっています。
冷凍の唐揚を使っているとおり、手作りにこだわろうとは思っていません。冷凍食品は企業の努力の成果です。美味しいのですから。
なので、冷凍食品であったとしてももう一品詰めるだけでよいのですが、無く。
代わりに何か作る気力も無く。
副菜を増やすにも、「それは、うーむ・・・嫁も喜ばないだろうしなぁ」と諦めて。
嫁には申し訳ないのですが、以上でお弁当づくりは完了です。
「完璧!」と思うような出来映えになることはありません。
今回はスペースでしたが、他の要素である色合いなどが不足するなど、いつも何かが足りません。
色んな方のブログを見ていますが、びっくりするようなお弁当を毎食のように作られている方がいらっしゃいます。
「すごいなぁ」と感心します。
幸い、嫁は「カップ麺でいい」とか「食べやすいからおにぎりがいい」と言ってくれていますので、無理に努力をしようとは思いませんが、子供のお弁当を作るようになる頃にはもう少し上手になっていたいと思います。