糖尿病の眼底検査
定期的に受ける眼底検査
この日、眼科で眼底検査を受けました。
Ffが糖尿病と診断されたのは25歳の時です。
診断されただけで、特段何か治療をしているわけではありませんので日常生活に支障はありません。
ただ、診断されて以降、2~3ヶ月に1回、定期的な血液検査をしています。また、30歳頃からは1年に1回、眼底検査も受けるようになりました。
この眼底検査は、目の奥の血管を確認して失明する前兆が無いかを見つける目的だと理解をしていますが、きっとまだ「念のために」受けている段階です。
毎年、問題なく終わりますので、今回もきっと・・・
例年通り問題なし
結果は例年通り「問題なし」でした。
1年後の予約をとって、終了です。
検査にあたり薬で瞳孔を開いていますので、検査後、病院の外に出るとまぶしいです。
病院から見て我が家は西方向にあるため、ちょうど西に傾いている太陽に向かって歩くことになり、なお一層まぶしくてたまりません。
1年に1回、例年晴れている中、「無事でよかった」と思いながら目を細めて帰ります。
何事も、失うまではその大切さに気付きにくいですが、健康なんかは特にそういうものだと改めて思います。
検査を受けているだけで、まだ何不自由なく生活出来ています。
毎日を変わらず過ごせていることに感謝をしなければならないと感じます。