膝の診察(セカンドオピニオン)結局・・・
本当に手術?セカンドオピニオンを・・・
先週、膝が痛かったため受診したところ、半月板剥離のため8月末に手術をする予定になりました。
ただ、元の生活に戻るまで長期間かかるような治療になるため念のために他の先生からもご意見をいただきたく、再度診てもらってきました。
いわゆる、セカンドオピニオンです。
手術する→手術しない、に変更
結果、手術はとりやめることにしました。
今回の先生は、
「僕が主治医ならば手術はしない。今後も生活に支障が出る状態が続くならば手術をするべきと思うが、検査結果を見る限り今の段階でわざわざ手術をする必要性は感じない。術後もそれだけ大変ですし。どうします?」
とのこと。
たしかに、痛みが出てから2~3週間ほど経った今、6月の時と同様、痛みは引いて歩けるようになっています。
生活に大きな支障はありません。
・・・にも関わらず本当に手術が必要かどうかを疑問に思っていましたのでセカンドオピニオンを受けたのが正直なところです。よかったです。
もちろん患者さん毎に色んなケースがあると思います。
例えば、トップアスリートの方であれば、大変な手術であってもすぐに実施して、一刻も早く競技復帰を目指さないといけないでしょう。
ただ、Ffは違います。
もし子供がもう少し大きくなっていて、家庭内での役割が減っていればその際は手術を選んでいたかもしれませんが、今は違います。
今回の先生はFfの想いをちゃんとくみ取ってくれた上でご意見をくださいました。
セカンドオピニオンを念のために受けておいてよかったと思いました。
受けないままであれば手術をしていたことになります。
コメントし辛いですが、仕事をしていた時にもこの「個人の力量の違い」について多々想うところがありました。
おいおい記事にしていきたいと思います。
しばらくはアーリーリタイア生活の柱に据える予定だったランニングが出来ませんが、そこは仕方ありません。
とりあえず、主夫の役割をしばらくは変わらず果たしていけそうですので、よかったです。