2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【2022年夏】貴重な一人暮らし② 家事が楽

楽すぎる…

貴重な一人暮らし、ゆっくり起きようと思いましたが、いつものリズムで5時前には起きてしまいます。

ピサトーストを食べて。
作るのが一人分なので、楽。

食器を洗って。
いつもお皿は晩に食洗機で洗いますが、一人ですので手で洗います。
お皿を洗うなんて、久しぶりです。
お皿1枚、グラス1個ですので、すぐに終わります。

洗濯して、干して。
一人分ですので洗う量が少ないです。お風呂や洗面所のマットをあわせて洗いましたが、それでも少ないです。干す作業も一瞬です。

さらに楽なのが、掃除をする必要がありません。
いつもであれば、ダイニングテーブルやリビング周りが散らかっているので片付けたり、食事後はダイニングテーブル上や下が汚れているので拭く必要がありますが、自分一人ですので綺麗なままです。

家族で過ごすのに慣れてしまっていますが、一人になると…楽!!!

昔の一人暮らしの時もこんな感じ?

こうやって一人で過ごしていますと、学生~結婚するまでの一人暮らしをしていた時を思い出します。

ただ、なんとなくの雰囲気は思い出しますが、当時の日々の詳細は思い出せません。
毎日何をしていたのだろう?と気になります。

家にいる時はとりあえずテレビをずっとつけていたような気がしますが、それ以外は部屋で何をしていたのだろう?
たかだか十数年前ですけども、遠い遠い昔に感じます。

そう考えると、小さい子供と過ごす今の日々も、大きなイベントなどの出来事だけは覚えているかもしれませんが毎日の生活の詳細は忘れてしまうかもしれません。
毎日のいつもの出来事も今だけの貴重なものだと改めて感じます。