2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【主夫の時間】夏休み期間のお弁当づくり

お弁当

夏休み期間に入ってからの、子供達や嫁のお弁当です。

干しエビと鮭フレークの炒飯とピーマンの塩昆布和え。

小松菜と薄揚げの炒め煮、ポークチャップ。

カニカマと青のり入り卵焼き、レトルトの肉団子。

傷まないように、蓋をするまで十分に冷蔵庫で冷ましておきます。そして、自然解凍の冷凍食品を最後に一つは入れます。

本当は生野菜のレタスやトマトを使いたいですが、夏真っ盛りの今は自重します。

主夫の時間

子供達が起きてくるのは7時ちょっと前。
Ffはちょっと早く、6時すぎ頃から台所にいます。

見てのとおり、レベルの高いお弁当を作るわけではありません。
それでも、お弁当づくり以外にも、前日に使って乾かしておいた食器を片付けて、冷蔵庫で冷やしておいたお茶を水筒に入れて、替わりに新しくお茶を沸かして、お弁当を作って、朝ご飯の準備をして。
これらで小一時間かかります。

退職前、この小一時間は「仕事もあるのに…」と思いながらこなしていました。
好きにはなれない時間でした。

今は、この朝の一連の流れさえ終われば、あとは食洗機で洗えないガラス食器などを手洗するだけ。とりあえず一段落です。

好きでは無かった時間ですが、今では主夫としての役割を果たす大事な時間です。