【夏休みの自由研究】子供とカッテージチーズづくり
子供とカッテージチーズづくり
野菜チップスづくりに続きまして、子供とカッテージチーズづくりをしました。
自画自賛の出来上がりです。
先日の奈良旅行のお土産で買ってきていたクッキーも添えて。
・・・素晴らしい。
味も、乳製品特有のほのかな甘さを感じられます。とても美味しいです。
作り方は、牛乳を若干温めて、レモン汁を加えて混ぜます。
そして、キッチンペーパーで濾します。
作り方が載ったHPを見ていると「濾すのには1時間ほど待つ。一晩放置しておけばもっと水分が無くなるよ」。
・・・子供がそんなに待てるかい!
ここはアシストします。
キッチンタオルを下に何枚も敷いて、湿ったら替えて。
自然に分離するのを待つ緩速濾過ではなく、働きかけて無理矢理分離させる、いわゆる急速濾過スタイルで水分をチーズから引っ張り出します。
ドロドロ液状だったチーズがすぐに固形になりました。
夏休みの自由研究です
そうです。
野菜チップスもそうですけども、子供の夏休みの自由研究です。
雑誌のキラピチに載っていたのを見て「野菜チップスをしたい」とのこと。
自分で考えて決めたのが偉いです。
そこに、
「いいよ、そうしよう。せっかくだし、他にもう1つ作らない?」
「作るだけではなく、もうちょっと何か工夫が出切ればよくない?」
・・・と、もう一歩を後押し。
ここは親のエゴですが、書かれた通りに作って終わりでは最低限ですので、もうちょっとプラスをしてほしいと思いました。
作りたかった野菜チップスを作って。
さらに、あわせてもう一つカッテージチーズを作って。
美味しく見える写真になるよう考えて仕上げて。
さぁ、もう一段階、あとは学校に持って行く形にしていく作業です。
いいよ、頑張っていこう!