2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【手術は必要なかった?】膝は順調。少しずつ走れています

ちょっとずつ回復

5月頃に膝を痛めましたが、2週間前からゆっくり怖々走り始めました。

この日は5キロを26分弱、平均するとキロあたり5分10秒程度で走ってきました。

6月にも同様に徐々に走れるようになり、その時は、もう少し速くもうちょっと長い距離を走ったところで痛みが出てきました。
ですので、これ以上頑張ることはしばらくしません。この調子で怖々走っていきます。

ただ、新しく買った「膝に優しいシューズ」のおかげでしょうか。
意外に走れているなと感じます。

日常生活でも膝の痛みを感じることは無くなりました。
違和感は若干残っていますし、走り初めだけは軽い痛みを感じるような気がしますが、順調に回復していると思っています。

手術が必要…?

7月、最初に膝を診てもらった先生にはこう言われました。
「半月板が剥がれかかっているので痛みは消えない。治すには手術が必要」

手術はお盆明けを予定をしていました。
術後は松葉杖が2ヶ月必須になりますし、違和感無く元の生活に戻るまでにはどれだけの期間が必要か分からないような生活になる予定でした。

本当に?と思いましたので別の先生に診ていただき、「手術の必要はないと思うよ」と言われましたので幸い手術はしませんでした。
ただ、この2人目の先生に診ていただかなければ手術をしていたかもしれません。

個人の力量の違いに左右される

同じ御専門の先生ですが、どの先生にあたるかによってこんなに違いが出るものかと思います。

ただ、よくあることです。
仕事をしていた時も、同じ部署で同じ仕事内容を担当をしているにも関わらず、担当者によって大きく結果に差が出ている場面を見てきました。

仕事の相手方にとっては「たまたま電話に出た」というだけで担当が決まったその人に左右されることになります。
あと1分遅く電話をして、その結果、違う人が担当になっていれば…。
ということが、現実として日々起こっています。

個人の力量の違いに左右される。
社会で生きていますので、分かっていることです。

個人の力量の違いについて

個人の力量は、どの程度が先天性で、どの程度が生まれた後に身につけるものなのか。
生まれた後に身につけるのものは、いつ、どの外部要因によって決まるのか。
今、子育てをしていますので興味深いです。

なんというか、難しいところです。
力量は、無いよりかはあったほうがいいと思います。
力量があれば、職場に貢献できますので社内で評価され、仕事が楽しくなるでしょう。

ただ、評価をされることで、その結果、より難度の高い仕事を頂くことになるかもしれません
このあたりはまた別途書きたいと思いますが、そうなることで「嬉しい」場合もあれば、「頑張っても頑張っても、次々に難しい仕事をもらうばかりで報われない」と思う場合もあるかもしれません。