2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

2022年9月の食費

食費 28,650円

2022年9月の食費は28,650円でした。
退職して以降ずっと同じですが、1日1,000円を下回っています。

不思議だなと思います。
日々同じメニューを食べているわけではありませんし、厳密に1日あたり食費は●●円まで!と決めているわけではありません。
にも関わらず、毎月3万円弱になります。

先日の食費にて考察したとおり、「牛乳を1日1本消費する」など日々のルーティーンと、「主菜は500円以下で」といった染みこんだ値段感覚がこうさせるのだと思います。
今月、何回かは頑張ってちょっと高価な食材を買ったつもりですが、1ヶ月の合計では均されてしまいます。

ライフプランでは、この先の数年間の食費を月あたり45,000円と見込んでいます。
この金額を超えると困りますが、範囲内で推移していますので、まずは良いことです。

ちなみに、外食は別途9,166円でした。

予測したライフプランの範囲内

将来のことを予想するのは難しいです。

万が一資産が不足することがあってはいけませんが、あまりにも安全側を見込んで過大な推計をしてしまい、必要以上に働くことになるわけにもいきません。
そのため、実績などの根拠に基づいて現実的な計算をしつつ、どうなるか不明な点があればその点についてのみ余裕をもった金額を見込むことにしました。

食費の推計にあたって、根拠として用いたのは食費の実績です。
最終的にアーリーリタイアを決断したのは2年前ですが、当時の実績が35,000円ぐらいでしたので、これに子供の成長分をプラスアルファした結果、45,000円としました。

・・・が、実際には値段の高い生協の個配を使わなくなりスーパーを利用したり、お総菜の割合が減り自炊が増えたこともあり、退職前の35,000円すら下回っている状況です。

下回っていますので問題ありませんが、ただ、食費45,000円を見込んでせっかく努力して資産を貯めたわけです。
無駄遣いをする必要はありませんが、過剰に以上に引き締めた食卓にしないようにしていきたいと思います。

退職前に試算した金額と、退職後の実際の金額

「実績等に基づいて現実的な計算をしつつ、不明な点があればその点についてのみ余裕を・・・」
食費だけではなく、その他の出費にもあてはまります。

この結果、実際にアーリーリタイア生活が始まってみると、想定していたよりも「出費は少なく・収入は多く」推移していると感じます。

不明な点について安全側の計算をしていますので、当然こうなって然るべきなのですが、実際そうなっていますし、これからもそうなりそうですのでホッとします。
このあたりは別途詳しく書きたいと思います。

まだアーリーリタイア生活は始まって半年を過ぎた程度ですが、今のところ、金銭的にはライフプラン通り、むしろそれ以上に順調です。