2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【旦那は主夫・嫁は働く】夫婦間の距離ちょうど良い?

夫婦間の距離・・・

Ffはこの春に退職して、基本的には家にいる生活を送っています。

嫁は、Ffの退職と前後して時短勤務からフルタイムに戻りました。週に1回程度は夜勤もあります。

よくあるシフトは、土曜日の昼間に出勤した後、日曜日の晩から月曜日の朝にかけて夜勤があり、替わりに平日のどこかが休みになっているパターンです。

このため、我が家には、夫婦で一緒に過ごせる平日昼間と、嫁が不在の休日や晩があることになります。

このパターンになって半年以上過ごしましたが、「ちょうど良いのかな?」と思います。

平日昼間に2人で過ごす

この日、平日の休みだった嫁とランチに行っていました。
時々ブログにも書いていますが、こうして2人で外食をするようになりました。


Ffの退職前は平日に有給をとって休むことは稀でしたし、休日であれば子供がいます。
2人で過ごす時間なんて10年近くほとんどありませんでした。

また、資産を貯める目標がありましたので、数千円であっても「外食のための出費は無駄!」と思ってしまい楽しめなかったかもしれません。

そういう意味では、特に何を話すわけでもなく月に何回か何気ない外食をしているだけですが、今、平日昼間をこうして過ごせるようになれて、とても幸せだと感じます。

嫁がいない休日や晩

一方で、休日や晩に嫁が不在の日があります。

休日。

嫁はあまり外出したがらないので、休日に嫁が家にいると家でゴロゴロ過ごしてしまいがちです。
子供を色々な場所に連れて行ってあげたいですので、嫁が不在の休日があることで子供と一緒にお出かけが出来ます。

晩。

嫁はお酒を飲みません。そして、Ffが酔っ払っている姿を見るのもあまり好きではないとのこと。
Ffは身体のことも考慮してお酒を飲むのは週1回程度に自主規制をしていますが、この1回は、嫁が夜勤で不在の晩に行使することが多いです。
ホテル泊や、最近であればもんじゃ焼きの時のように、お酒が一緒に写っている場合は大概は嫁が不在の晩の出来事です。

意見が合わないことも多いですので、ずっと一緒にいると正直イライラすることもあります。
そういった意味では、嫁不在の休日や晩があるのは嬉しいです。

・・・ちょうど良い!

嫁に働いてもらっているおかげで、夫婦間の距離が、ほどよく保てていると感じます。

もちろん、嫁に働いてもらうことでお互いにメリットがあります。
Ffだけではなく嫁にとってもです。

こちらについては次回以降、書きたいと思います。