2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【休日の晩御飯】くら寿司を満喫。あ、値上げ…

くら寿司

休日のこの日、珍しく外食で晩御飯を。
くら寿司に行きました。

元々年に数回利用する程度ですが、今回も久しぶりに来たような気がします。
ん…だいぶ変わってる?

スシローと同じく店員さんと非接触になっていますし。
そして、お醤油や箸がテーブルに埋まっている!
あ、これ、テーブルがスッキリして嬉しい。

子供たちのリクエストは玉子、トウモロコシのかき揚げ、コーン。

そして、いくら。
1貫165円!?おぉぉ…。

タッチパネルを自分で触って次々と注文する子供たち。
大きくなってくれて、嬉しいような…。

Ffはエビ天、この日はたまたま165円→115円とのこと。ありがたく頂きます。

マグロなど。
数年前に初めてここの漬けマグロを食べて「美味しい!」と思いましたが、この日は…。あれ?こんな感じだったかな?

個人的なくら寿司のイメージは「わさびが美味しい」。
この日も、ツーンと噛みしめて楽しみました。

値上げ…

ニュースで知っていましたが、値上げ後にお店に行ったのは初めてです。

最安値と、そうではない価格帯がある場合、性格上どうしても最安値から選んでしまいます。
ただ、今までは最安値100円の価格帯にマグロやエビ天、ハマチ、エンガワなど食べたいものがあったので、ここらから選んでいても十分満足していたのですが。

この日は115円でしたが、エビ天が165円になったのには「あ…」と思いました。
…今日いっぱい食べとこう。

いくらに至っては、1貫で165円。
これは…子供たちに、その他のネタの美味しさを早急に知ってもらわなくてはいけません。

その他、今までは見なかったシイラがラインナップされていたり。
お店側も大変なのだろうと思います。

ただ、「高くなった」と感じるものの、今までが安すぎただけ。
社会の状況もあるので、値上げ自体は仕方ないものだと思います。

「値上げ」というイメージが先行しますが、よく考えてみますと、合計金額にしてみれば変化は微々たるもの。

そう、微々たる金額でしか影響していない値上げよりも、支払額に影響するのはこっち。
「これも美味しそう!頼んでいい?」

どうぞどうぞ。

え?さらに?
…どうぞどうぞ。

子供の成長の証ですので、これはこれで嬉しいもの。

美味しく楽しく頂きました。

美味しいし楽しいのは変わりませんので、「値上げ」のイメージだけに引っ張られて店舗閉鎖になるようなことがないよう祈ります。