足が痛い…ちょっと落ち込む
ちょっと落ち込んでます
先日のハーフマラソン、足が痛くなり思ったように走れず。
ちょっと落ち込んでいます。
一番最初に膝が痛くなったのは、昨年の5月頃のこと。
7月に受診しましたが、お医者さん曰く「半月板剥離」とのこと。
8月頃に痛みは無くなったため、走るのを再開しましたが。
ハーフマラソンは2回とも途中で膝が痛くなり、足を引きづって走ることになりました。
普段の練習でも、ある一定の距離を超えたり、ある一定の速さを超えると膝が痛くなります。
言われてみれば、膝痛発生前、ランニングに力を入れ初めた2か月間は走るたびにタイムが伸びましたが、膝痛以降そのタイムで走れることはありません。
お医者さんに「手術をしないで膝が治ることはない。ケガをする前のように走れるようになることはない」と言われましたが。
…やっぱり、そうなの?
さて…
何回か書いているとおり、フルマラソン完走を目標に掲げています。
今回のハーフマラソンは、最後まで力を入れて走れることを確認したかったのですが。
「ハーフマラソンの距離を走るのは無理」という結果を突き付けられたようで。
目標のフルマラソン完走が非常に遠くなったように感じます。
今まで、設定した目標は大概達成してきました。
必要なだけの努力をすれば良い。そう思っていました。
ただ、もし「そもそも無理な身体」なのだとすると、受け入れなければなりません。
うーむ…。
膝痛のまま無理をして走り続けたこともあるのでしょうか。
大会後、一週間ほど経ちますが、まだ膝が痛いです。
昨年のひどかった頃と同様、歩くのにも支障が出ています。
膝が曲がらず、まだ歩けません。
子供達の「なんで歩けなくなるような痛い思いをするために大会に出ているの?」という何気ない一言が何気にグサっと刺さって。
ちょっと落ち込んでいます。