【もうすぐ1年】仕事を続けるメリットを手放して①自身のやりがい
退職してもうすぐ1年
仕事を続けるメリットは、退職をする約1年前、退職を決断した頃に整理をしていました。
仕事を辞めてもうすぐ1年になる今、その各メリットを手放す選択をしたことに関して思うことを書いてみます。
「自身のやりがいになっている」…?
仕事をしていた時、仕事はやりがいでした。
仕事をするにあたって中長期的な自身の目標を設定することになります。
そして、その目標を達成することは大きなやりがいでした。
また、目標達成のためのtodoをこなしながら、加えて、職場の雑務を請け負うため、日々すべきことが盛りだくさんです。
そのため忙しく、達成感という小さなやりがいも常に感じていました。
このようにやりがいを感じるため、仕事をしていた時は
「仕事は人生には無くてはならないもの」そう感じていました。
ただ、辞めた今になってみると…。
家族を犠牲にしたり、時には個人的なリスクを背負ってまで、やりがいを感じる必要があったのだろうか?
と思います。
今、日々のやりがいといえば、例えば、家族のためにスーパーで買い物をしてご飯を作ること。
中長期的なやりがいは、子供を自立させること。
仕事をしていた時の自分が見ると地味に感じるかもしれません。でも、心からやりがいを感じます。
「退職をしたことでやりがいがなくなった」そう思うことはありません。