2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【春のおでかけ】佐川美術館と、再びピエリ守山へ

佐川美術館へ

キャンプ場での朝。

お米を炊いて、レトルトカレーと一緒にして朝ごはんを。

昨晩にするはずだったたき火をしつつ(ごめんっ!)、子供たちはキャビン内で遊んでいるので外で一人でコーヒーを。

さて、キャンプ場はチェックアウトして、午前中にお出かけ。
近くにある佐川美術館に行ってみます。

館内もちろん撮影は出来ませんが。
…おぉぉ。すごかったです。

Ff自身、全く興味はありません。
ただ、こういうのに触れる機会は大事だと考えます。

他にも子供のうちに、ピアノを習っておくとか、ニュースに接するとか、社会人の人と一緒に何らかの活動をするとか。
した方がいいことは色々聞きますけども。

概ねいずれも「うん、そうだろうな」と納得出来ます。
多分こういう経験が、後の…色々なものに比例するんだろうなと思います。

再びピエリ守山へ

佐川美術館の後、再びピエリ守山へ。

前日に初めて行ってみて「もう一度行ってみたいね」という話になっていましたので、再び。

前日に引き続いて、子供達はスガキヤのラーメンを。

Ffはまぜそばを。

これ…いつも酔っぱらった時にファミマで買っている冷凍の台湾まぜそばを監修しているお店だ!

来てよかった。前日にはなかった発見です。

美味しく頂きました。

さらにデザートを。

レモネード。
抹茶と混ぜたレモネードが美味しい。これ家でも作ってみよう。

近場でのおでかけですが、いつもはさらに近場でお金もかけずにこじんまり過ごしている我が家にとっては、お出かけらしいお出かけになりました。

子供達も大きくなっていく中、一緒に出かけるのは大切な機会。

兄弟とも小学生になりましたので、行先や食事、荷物に気を遣わなくてよく、楽。そして子供達の記憶にも残ることでしょう。
ただ、これがもう少し大きくなって反抗期が始まると家族の雰囲気が変わるかもしれません。
今は本当に貴重なタイミング。
この1~2年のうちに、後で後悔しないように家族で色々とお出かけに行きたいと思っています。