おたふく風邪で休む。むむ…。 - ２児の父、アーリーリタイア主夫の日記

先日、学校から帰ってきた下の子の耳の下が少し腫れている気がしましたので小児科へ。

「うーん、分からないねぇ。明日もっと腫れていたら…」と言われたので家に帰って一晩を過ごして。
つぎの日、もう少し腫れてきた気がしたので学校を休んで再度小児科へ。

「微妙なところだけど、おたふく風邪の疑いが強いかな」と言われました。

前日からカウントして５日間出席停止。
幸い土日が含まれていましたので、学校を休むのは木曜日と金曜日の２日間だけですが、学校を休むことに。

珍しく梨なんかを買ってみました。

「口を開けたり食べ物を飲みこむのが辛い」なんてイメージでしたので。
これなら食べれる？

諸症状を心配したものの、本人は結局元気でした。
任意ワクチンを接種していますので症状が少ないのかもしれませんが、診断された前日の晩から当日の間に少し腫れがあった以外は全くの無症状。

小児科で指で押された際は痛かったそうですが、そうしない限りは痛みもなし。
梨やヨーグルトじゃ「お腹すいた」と言うので、結局普通の食事を食べてました。

ずっと家にいるのは暇そうな様子でしたので、昼過ぎには少しだけお出かけ。
暑すぎることもあって幸い誰もいない草原。虫を追いかけまわしました。

いつも通り、大変元気でした。

残念だったのは週末にあったピアノの発表会に出れなかったこと。
発表会の日は学校の出席停止期間中であることもあり、出席しないことになりました。

ずっと練習してきたのに。
そして、発表会のような「ここ一番の機会」を経験するために習っているのに。

周りの子にうつる可能性があるので、休みなのはやむなしですが。
感染が分かったばかりに…うーん、と思いました。
症状に気付かなかったらよかった？なんて思ったのは正直なところです。

ここ数年のコロナ。
我が家は幸い感染無しでしたけども。
同様の想いをした方は大勢いらっしゃるんだろうなぁ、と思います。

さて。
とりあえずは発表会。
「今まで練習をよく頑張ってきた。出れなかったとしてもそこは変わらないよ」とは言ってみましたが。
本人はどう思っているかな？

このタイミングでおたふく風邪になったばかりに、ちょっと残念でした。