2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

2022年6月の食費

食費 26,649円

2022年6月の食費は26,649円でした。
4月、5月と変わらず、基本的には1日1000円弱になっています。

ちなみに、外食は別途10,080円でした。
なお、この外食は、家族と一緒の外食のみをカウントしています。一人でのランチやカフェは、お小遣いから出していることにしていますので、計上していません。

ライフプランを下回る

一生のライフプランを考え、必要な金額を試算しました。
その金額を資産が十分に上回る見込みになったので退職できたわけですが、この試算上では一ヶ月の食費を月45,000円と見込んでいます。

理由としては、退職前の一ヶ月の食費の平均が約40,000円であったことです。
子供二人が大きくなって食べる量が増えることを見込んで、この先数年間の食費を月45,000円に設定しました。

退職して実際にどのような生活になるか分かりませんでしたので、直近の実績を踏まえて大きくもなく小さくもない現実的な数字にしたつもりです。

試算の数字を上回る支出をしてしまうと、資産の取り崩しが大きくなるので苦しくなってしまいますが、そういう意味では下回っていますのでよかったと思います。

おそらく、退職前は、スーパーと比べるとちょっと割高な生協の個配を利用していましたし、出来合いの総菜や冷凍食品など簡単に調理できるものを多く利用していたことが原因だと考えています。

ただ、食費を下げる生活が目的ではありません。無駄に使う必要はありませんが、同じようなメニューにばかりならないようには工夫したいと思います。

・・・と、思っていながらなかなか出来ません。
資産を貯めることをずっと意識してきた癖が抜けず、これまで買わなかった金額のものを買うことに抵抗があるからだと思います。

もっと切り詰めた生活でよいのであればもっと早く退職できていましたが、「一ヶ月の食費は月45,000円」のライフプランを達成するために頑張ったわけですので、ここは変えていきたいと考えています。