2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

支出は想定内、収入は想定以上。令和5年度以降はもう少し…

支出は想定内で推移

令和4年度の支出は想定よりもマイナス約170万円でした。

fire-father.hatenablog.com

単年度の支出のプラスマイナス自体に意味はありません。

この先の大きな支出は、子供の大学の学費や一人暮らし費用、そして、家の修繕費用。
長い目で見て収支を保つのが目的ですので、単年度のプラスマイナスはどうでもいいことです。

ただし、支出の想定を行うにあたり、過大なものになってはいけないので現実的なものを心がけましたが、それでも資産が不足してはいけませんので不確実な点は余裕をもって慎重に試算をしています。
そのため、将来だったことが実績に塗り替わるにつれ、余剰分が出てくるはず。

今の生活をしていけば、この先も、支出は想定内で推移することは間違いないと考えます。

収入は想定以上で推移

一方で収入。こちらは想定以上で推移しそうです。

収入に関しては資産運用によるものですが、こちらも不確実なものですので慎重な金額を想定していました。

この先も不確実なことには変わりありません。
ただ、直近でも、1年間分として想定している収入をこの1~3月だけで既に得ています。

この先も、少なくとも想定を下回ることはなさそうです。
仮に大暴落があったとしても、資産の大半は常に現金で保有をしていますので、コロナの時と同様、それはそれで資産を増やすチャンスになると考えます。

もう少しぐらいは

支出は想定内、収入は想定外で推移しそうですので。
贅沢をする必要はありませんが、「もう少し使って行こう!」と思います。

例えば、食費。
食費は毎月3万円以下で推移していますが、自動的にそうなるように買い物をするクセがついています。
例えば、フルーツを買うことはほとんどありません。また、1食分で500円を超えるような主菜の食材は「高いっ」と思ってしまって買えません。

でも、もう少し変化や彩りある食卓にしてもいいかなと思います。
1か月あたり45,000円を想定していますので、少なくともわざわざ大きく下回る必要はない。

また、旅行費用。
子供が子供らしい期間も、多分そう長くはないでしょう。
後になって後悔しないように、今のうちに「大人2人子供2人」だった時の家族の思い出を作っていきたいと思います。

そう、資産を貯めるために頑張るステージは1年前に既に終わったはず。
その過程で染みついたクセがなかなか抜けませんが、でも、次のステージに達するためにずっと頑張ってきたわけですので。

もう少し使っていこうと思います。