2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

2023年4月の食費

食費 29,711円

2023年4月の食費は29,711円でした。

2022年度の平均は約27,000円でしたので超えています。

そう、今年は、昨年の平均よりは上回った金額で推移するはず。
お米代が必要になることもありますし、意図的に増やそうとも思っていますので。

なお、外食は別途4,080円でした。
…あれ?安い。
そうです、金額としては実際のところもっと食べていますが、家計簿上どの区分で計上するかの関係で、今月はこうなっています。
このあたりは別途書きたいと思います。

食費はもっと増えてもいい

2022年度の金額を上回るであろう理由は、2021年のふるさと納税によってずっとお米を頂いていたので買う必要がなかったお米を、久しぶりに買うようになったから。
この4月も5kgのお米を2回買っていますので、今回の食費のうち約3,000円ほどはお米代です。

また、意図して増やそうとも考えています。
例えば、この4月は珍しくフルーツを買ってみました。

fire-father.hatenablog.com

また、こちらも珍しくお刺身を何度か食べています。

fire-father.hatenablog.com

一方で、2022年のふるさと納税で頂いた豚肉に何回も助けられましたので、その分は安くあがっています。
ただし、この豚肉がなければ3万円を超えていました。

そう、3万円を下回らず超えていい。
なんなら、もっと使ってもいい。

想定していた金額を下回る必要はない

食費は、この数年間は45,000円になる想定をして資産を貯めてきました。

しかしながら、日々スーパーに行って特売品を買えることや、レトルトや冷凍食品・お惣菜に頼らず自炊が出来るおかげで、想定よりもはるかに下回る金額でこの1年間は推移をしてきましたが。

下回り過ぎかな?と思いました。

無駄遣いをする必要はありません。
ただ、想定よりもわざわざ大きく下回る必要もありません。食費含め、想定したアーリーリタイア生活を送るために頑張って資産を貯めてきましたので。

さぁ、使っていこう!
と意気込んでの第一歩として、イチゴとお刺身を買ってた次第です。

難しいのは、出費を嫌う癖がついていること。
必要?要る?栄養的には十分じゃない?と問いかけてくる自分との闘いがしばらく必要になりそうですが。

昨年とは違った食事に挑戦していきたいと思います。