2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【ある日の晩御飯】夏野菜のカレー

野菜の存在感があるカレー

この日、茄子とピーマンがびっくりするぐらい安く売っていました。
また、ちょっといい厚切り豚バラ肉が半額で売っていました。
そこで、家にあるズッキーニの残りとあわせて、夏野菜のカレーをすることにしました。

よくあるカレールー1箱分を作ったのですが、豚バラ肉を約500gと大量に入れたので美味しいです。

親の影響かもしれませんが、Ffは「大きめ具材」や「歯ごたえ十分」が好きです。
何の具か分からないぐらい小さく切ってはもったいないですし、せっかくまだ歯が丈夫で噛めますので歯ごたえも味わいたいと考えます。

このため、特に野菜の存在感が大きい仕上がりになります。

給食のカレーに勝てない

家庭のカレーは人気料理のはずですが、我が家では子供達には不人気です。

レトルトカレー ≒ 給食のカレー > 我が家のカレー 

・・・とのこと。

レトルトカレーが美味しいのは分かります。
よくテレビ番組でやっていますが、家庭のカレーよりもレトルトカレーの方が子供には人気です。
人気になるよう検討に検討を重ねられている企業の努力は当然のことながら、具が小さく、また、柔らかくて食べやすいのでしょう。

給食のカレーも人気です。理由を聞いてみると「入っている野菜がジャガイモと人参とかだし、柔らかいから」とのこと。

そう言われると、我が家のカレーでは、端から太刀打ちできません。

でも、ここで折れては、せっかく作っているのにレトルトカレーに近い仕上がりになってしまいます。
「大きめ具材」や「歯ごたえ十分」、この特徴の良さを分かってもらうべく、もうしばらくは譲らないつもりです。