【ある日の晩御飯】宮崎牛ですき焼き - ２児の父、アーリーリタイア主夫の日記

この日の晩御飯は、すき焼きにしました。

昨年のふるさと納税のおかげで宮崎県日南市より２ヶ月に１回の全６回、宮崎牛を頂いています。

すき焼き用のお肉と焼肉用のお肉が交互に届くのですが、今回は５回目。すき焼き用のお肉の最期の回でした。

普段はそもそも牛肉自体を滅多に買いません。
すき焼きに出来るようなお肉を、しかもこんな上質で大判のお肉を味わうなんて、この時だけです。

高級な有名店で食べるようなクオリティ。
美味しい･･･。

今年のおうちごはんの贅沢といえば、数ヶ月に１度食べるこの宮崎牛でした。
宮崎県日南市さん、ありがとうございました。

今年のふるさと納税をまだしていませんので、そろそろ考えていこうと思っています。

ただ、Ffは嫁の扶養に入ることを優先して資産運用の実現損益等は確定申告をしないため、寄付可能額は嫁の収入から算出される分だけです。

しかも、子供の矯正を始めたこともあり医療費が今年は大きかったため、寄付額はかなり少なくなりそうです。

このふるさと納税自体はありがたい制度だと思います。

真面目に努力すればするほど損をする気分になる社会の仕組みが多い中、「働いて税金をいっぱい払っておいて良かった」と思える数少ない制度でした。

ただ、リタイアした側になりましたのでその恩恵は少なくなりました。

寄付額は数万円程度になりそうですが、計算をしつつ、対象を楽しく探していこうと思います。