2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【亡き母へ、ごめん!】貴金属買取のお店へ

母が大切にしていたアクセサリーを

この日、街中によくある貴金属売却のお店へ。
チケットショップは頻繁に利用しますが、こちらの系統のお店は初めて。

目的は、ブローチやイヤリングなどを買い取ってもらうため。

いづれも4年ほど前に無くなった母の持ち物です。
母に続いて父も亡くなった後、実家を整理して見つけたもの。

購入店舗や年月日が分かるものもありますが、買った背景の詳細は分かりません。
ただ、きっと母が長年大切にしてきたもの。
Ffにとっても、限られた母の形見です。

…こう思うと手元に置いておきたくなりますが、意味があるのは本人が生きているからこそ。

母は亡くなっています。
そして、万が一Ffに何かがあった時、残された子供達にとっては一層「?」なものですので、Ff自身の終活の一環として何とかしておかなくてはと思っていました。

そう思いつつ、仕事をしていることなどを言い訳に3年以上手元に置いたままでしたが、このたび買い取ってもらってきました。

貴金属買取のお店へ

お店に入ると、若くて軽い感じの店員さんでした。

「すぐに査定いたします。少々お待ちくださいねー。」

金属の種類確認だったり、型番をお店の端末で調べたり、パパっと手際よく笑顔で作業を進めてくれます。

「真珠類は加工をされてますと価値が…。真珠以外の地金としての取り扱いになります。こちらのネックレスも製品やメーカーとしての価値は難しいですので地金として…」

申し訳なさそうな顔をしながら最初にハードルを設定しておくのは、どの業界のどんな場面でもセオリーだと思いますので。
Ffもセオリー通り「えー!」とは言ってみるものの、母の遺品でゴネて数%を儲けるつもりもありませんので、はい。
その結果の差益は企業努力ですので、どうぞどうぞと思います。

結果、金額はほぼ事前の想定通り。
金属の種類が分かるチェーンなどは事前に重さと相場を調べていましたので、予想通りでした。
それ以外のものに関しても、種類が分からなかった金属が意外に高価な種類だったり、45年前の時計に意外な値段をつけていただいたり。

知らないのをいいことに一方的に買い叩くことなく、きちんと買い取っていただいたと思います。
ありがとうございます。

母さんごめんね!孫に使うからね!

活用できなく置いておくだけのものは不要。
こう思っていますので、例え母の形見だろうと、手元に置いていたものが片付いてスッキリしました。

金額面では、3年前に比べると相場も上がっており、直近でも円安の恩恵がありましたので、たまたまですが今のタイミングでよかったです。

母さん、ごめんね!
このお金は孫のために使うから、許してね!

「何に?」って?
…えーと、子供と一緒にお出かけしたり、外食したり。
「アンタも使うの?」って?
…いいじゃない、息子なんだから。

ちなみに、真珠のネックレスとブローチは買い取ってもらえませんでした。
リサイクルショップに持って行ってもいいですが、これは将来娘にあげることにします。

ほら、母さん。
孫娘が使ってくれるから。よかったじゃん。

・・・ごめんよ!