【仕事を辞めてよかったこと】仕事のために車の運転をしなくて良い
事故を目撃
この日、大きく凹んだ2台の車が停まっているのを大通りで見ました。
事故があった模様です。
事故の詳細は分かりませんが、仕事を辞めてよかったと思いました。
仕事をしていた時、少なからず運転をしなければならない機会がありました。
辞めたことにより車を運転する機会が減ったことは、本当によかったと思います。
どう気を付けていても、車を運転している以上、事故を起こすあるいは事故をもらう可能性はあります。
車を運転しないのが一番ですが、仕事をしていると、そういうわけにはいきません。
プライベートではなく仕事でやむを得ず運転をしているのにも関わらず、万が一事故に巡り合うと困ったことになるのは自分です。
事故をもらってケガをする場合もあれば、事故を起こして責任を負う場合もあります。
しなくてもよいことを会社のためにした結果…理不尽だなと思います。
今となっては…。よかった。
仕事のための運転で、怖いなと思ったことは何回もあります。
慣れない細い街中の路地。塀に擦らないかヒヤヒヤしました。
災害級の豪雨があった時、左右の斜面から滝のように水が噴き出していた山中。土砂災害に巻き込まれないか生きた心地がしませんでした。
真夜中に帰社する時、眠くて眠くて。停車してコーヒーを飲んで。でもまだまだ会社は先…もうダメだと覚悟しました。
今となっては、「昔、そんなこともあったね」という話ですが。
仕事を辞めてよかったと本当に思います。