令和4年度の支出 退職前の想定と比べてマイナス約170万円
令和4年度の家計
令和4年度の支出を振り返ってみて、退職前に想定していた金額と比較しました。
食費など
食費 約32万円。
外食 約13万円
退職前の想定よりマイナス約25万円です。
特に、食費は約54万円を想定していました。
生協よりもスーパーで買うので安く買えるようになったこと、さらに、毎日のようにスーパーに行きますので特売ものを買えるため安くなっているのだと思います。
なんというか…無駄遣いはする必要はありませんが、もっと使ってもいいんじゃない?と感じます。
日用品や光熱費など
日用品やテキストなど 約10万円
電気+水道 約18万円
ケータイ 約2万円
退職前の想定よりマイナス約12万円です。
電気代は値上がりしていますが、それでも子供の成長を見越した金額を予想していましたので、想定以下になっています。
毎日自分の部屋で寝るようになると、想定以上になるかもしれませんが、それでもトータルでは余裕で想定内です。
というのは、ケータイ。楽天モバイルの恩恵です。数年前に試算をしていた時は、こんな金額でまかなえるとは思っていませんでした。
また、ネットも。当時はケータイとは別途、月に数千円を想定していましたが、楽天モバイルで家のネットも賄えています。
その他
その他の費用(家族の休日のお出かけや服など) 約36万円
自分のお小遣い 約27万円
旅行 約20万円
家具や家電など大きな買い物 約45万円
退職前の想定よりマイナス約80万円です。
一番大きな要因は、家具や家電など大きな買い物が少なかったことです。
ただ、たまたま今の時点ではまだ使えているので買わなかっただけで、数年のうちには買うことになるものですので。
ここのプラマイはあまり参考にしないことにします。
「家具や家電など大きな買い物」以外に関しても想定以下です。
食費と同様ですが、もっと使っていいんじゃない?と思います。
一年間の支出合計
税金や医療費なども含めた1年間の支出の合計は約300万円でした。
退職前の想定よりマイナス約170万円でした。
ちなみに、Ffの場合、嫁が働いていますので、嫁の扶養に入っています。
生活費として家計に入れてもらう分はごくわずかな金額ですが、年金や保険は嫁に払ってもらっていることになり、実はここが結構な金額ですので、大変助かっています。
2人とも働かない想定で試算していますので資産上は問題ないのですが、本人が働きたいうちは是非頑張って働いて頂きたい…。