外食費…家計簿ではどの項目で計上する?
外食を家計簿では…?
家計簿をつけています。
食費については毎月ブログにも書いているとおり、約3万円弱で推移。
こちらの食費に外食の支払い分は含まれていません。
外食分は別途あわせて書いていますが、概ね1~2万円の範囲で推移。
ただし、この外食は子供も含めた家族での外食を計上。
正確にはもう少し食べています。
「外食費」以外でも計上しています
例えば、週に1回程度は一人で外食。
こちらは「自分のお小遣い」からの支出扱い。
あるいは、1~2週に1回程度は嫁と外食。
こちらはご馳走になったり、または同じく「自分のお小遣い」からの支出扱い。
旅行に行った際の外食は「旅行」から支出扱い。
お出かけついでに道の駅でテイクアウトをした場合は、週末を過ごす費用や服の支払いのためなど雑多な出費を担当する「その他」から支出扱い。
同様に道の駅のケースでも、食事になった場合は?
えーと、「外食」?「その他」?
旅行先の道の駅の場合は…「旅行」?「外食」?
4月のように「外食」が数千円しかない月があるのもこのため。
外食をしていないわけではなく、計上出来る項目が色々あることが理由です。
余裕をもった設定にしておいてよかった
各項目に分けているのは、あくまでも見やすくするため。
要は、総額が想定していた支出の金額内に収まっていればいいことです。
ただ、自由度の高い項目設定を行っていたことと、余裕のある金額設定を行っていたことに関しては「よかった」と思います。
あまりに余裕をもちすぎるといつまでも働き続けることになりますが、カツカツすぎてもアーリーリタイア後の日々が窮屈になりますので。
そういった意味では「ちょうど良いぐらいの設定を出来ていたのかな」と思います。