【2022年GW後半】京都市青少年科学センターに行ってきました
小学生のお出かけ場所におすすめ
2022年のGW後半、子供2人とFfとで過ごす一日、朝イチの9時から京都市青少年科学センターに行ってきました。
入ってすぐ、恐竜の展示がありましたが、この恐竜などの展示にはあまり興味を示さず。主に夢中になっていたのは、地震を体験できる装置や、植物の種クイズ、昔ながらの磁石の上下を金属で結ぶ装置など体験ができるもの。
その後、10時30分からは沖縄の蝶を観察させてもらう時間がありました。蝶自体の珍しさよりも、単にいっぱい飛び回る姿に感激してました。そして11時からは来館目的の一つであったプラネタリウム。3時間超も存分に楽しみました。
展示や体験の内容は、竜巻、波形、滑車、光、元素など、高校レベルの物理化学を思い出す内容が多かったです。小学生低学年のFfの子供たちはよく分からず遊んでいるだけなので、学習という観点からは収穫はあまり…。小学生というよりも中高生が来館した方が、「あ、これ知ってる!」と知識を現物で確認できるので有意義かなと思いました。
各地の科学館によくある昔ながらの展示だけではなく、京都市に所在地がある大手各メーカーさん提供の展示品もあり、Ffも楽しかったです。
小学生の子供と、近場であってもいつもとはちょっと違う場所に行きたい、という方にはおすすめです。
駐車場1番のり
デメリットを挙げるとすると、アクセスの不便さ。
Ffの家からは、電車では乗り継ぎが必要なこともあり、また最寄り駅からセンターまで近くはないため、電車ではなく車で行きました。
駐車場は30台とのこと。GWということもあり早目に行ったところ、開館10分前の8時50分に到着。既にゲートは開けてくださっていました。一番乗りだったため、ちょうど開けてくれたところなのかな?と思いました。
GW中にも関わらず、12時40分頃に帰る時にも停まっていた車は7割程度。次回は9~10時の間にゆっくりと着ける程度で十分だなと思いました。