【ある週末】公園で子供と念願のキャッチボールをする
キャッチボール
この春から、子供とキャッチボールをするようになりました。
使っているのは数千円で売っているグローブにフニャフニャのボールですが、Ffの家の近くのいわゆる住宅地内の児童公園では「キャッチボール禁止」となっているため、家からちょっと離れた大きい公園に行きます。
思い出になりますように
はじめたきっかけは、上の子供が球技が苦手そうな様子に気づいたからです。スポーツができなきゃだめとまでは考えていませんが、苦手意識が少しでも和らげばいいと思い始めました。また、普段なかなか活発に運動をしているとは言い難いので、週末のたった1~2時間程度であっても運動になればとの思いです。
もう一つはFf自身の念願です。キャッチボールをしている姿は親子のワンショットとしては憧れでした。あの小さかった子供たちが、こんなことまで出来るようになったのかと感動します。
そういえば、Ffも小学校1年生の頃、父とキャッチボールをしていたのを覚えています。もう少し大きくなるとすることはなくなるでしょうが、子供たちにとって、思い出の一つになりますように。