【主夫の一日③】夕方~ もうひと仕事
主夫の一日
退職してから約1年。
主夫の一日、最後は夕方からです。
17:00~ 晩御飯など
ちょっと早いかもしれませんが、17時過ぎから晩御飯にします。
晩御飯の内容は概ね毎日書いている通り。
その後、順番にお風呂に入って、子供たちと一緒に次の日の学校の用意をして、子供たちと一緒に自宅でのお勉強をして。
20時前後の30分、子供たちはテレビを見る時間ですので、その間に台所の片付けをしたり洗濯物を干したり家のことを終わらせて。
20時半には寝る部屋に行って、21時には消灯。
一緒に寝てしまう時もありますし、そうでない時は起きてきて少しテレビを見たりしますけども。
概ね平日はこんな流れです。
1日の中心が「昼間の仕事」→「朝と夕方の家事」
以前は、昼間の仕事が大きなウェイトを占めていました。
子供を幼稚園に送って行って、それから一日が始まると感じていました。
そして、仕事が終わると「一日が終わった」と思いました。
今は、朝、子供達を送り出すまでと、夕方、子供達が帰ってきてからが大事なひと仕事です。
朝と夕方にしていることは、仕事をしていた時も同じです。
ご飯を作って、台所の片付けをして、洗濯を干して…など。
全く同じことをしているにも関わらず、以前は仕事を一日のメインに考えていましたので家のことはおまけ程度にしか思っていませんでしたが。
よくやっていたなと思います。
同時に「家のことをその程度にしか考えていなかったのか」とも思います。
朝と夕方、家族のための、自分の大事なひと仕事。
そう思える生活を出来るようになってよかったです。