2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

主夫は圧倒的に少数派?

父親を見かけない

平日は毎朝、小学校に行く子供達の見送りをしています。

地域貢献という意図ではなく、単に我が子が登校しているから。
集合場所での待機中に変な人が寄って来たり登校中の事故から防ぎたいとの思いからしていることです。

さて、各登校班に同様の担当の大人が一人いるのですが。
他の班は見事に母親ばかり。

名簿を見ていると数名は男性の方が載っていますので、違うルートにはいらっしゃるかもしれませんけれども、1年以上経って、他の父親を1回も見かけたことがありません。

確かに、8時頃に集合して一定の距離を見送ってから出勤となると、可能な方は限られると思います。

ただ…こんなにも少数派?と思います。

主夫は圧倒的に少数派

正確なところは分かりません。

違う時間帯や違うルートにはいらっしゃるかもしれません。
もしくは、違う年度には何名もいらっしゃったかもしれません。

ただ、Ffが把握している範囲では登校中の見送りをしている父親は皆無。

別の話になりますが、昼間にスーパーで買い物をしているのは女性もしくはご高齢の方ばかり。働き盛りの男性は圧倒的に少数です。

こちらも正確なところは分かりません。

買い物の時間帯が違うだけかもしれません。
宅配を利用されているのかもしれません。

でも、主婦と比べて、主夫は圧倒的に少数派なんだろうなと感じます。
特に、子供がいる家庭の主夫。

少なくともFfの周りに主夫の知り合いは一人もいません。

少数派。
中高生の時は「あれ?違う?やだな」なんて思ったかもしれません。

ただ、その少数派になれたおかげで家庭にはメリットがたくさん。

食事。
生活リズム。
家族と過ごせる時間。
子どもとの関わり。

もちろんこれらは自分にとってもメリット。

誇りに思います。