2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【主夫の身だしなみ】こんな額を服に使うのは久しぶり

久しぶりに…

今までは働いていましたので、平日はスーツ。
家に帰れば寝間着のジャージなどをすぐに着ていましたので、私服を着るのは休日のみ。

その休日も家族以外と顔を合わすことはありませんので、特に私服に力を入れることはありませんでした。

汚れていないかボロくなっていないかぐらいは気にするものの、ズボンは2,000円、シャツは1,000円程度のもの。
買うのはGUやユニクロ。あるいは、季節終わりのセールになっているものばかり。
多分、1年に5,000円も使っていなかったのでは?と思います。

ただ、退職して以降はちょこちょこ買うようになりました。
この日も。

決して高級ものではありませんが。

でも、約2万円。
服にこんな額を1回で使うのは、久しぶり。

主夫の身だしなみ

もともと服は好きで、学生の頃はお店巡りをよくしていましたが。
結婚して子供が生まれて以降は、自分の服を「お店を見回って選ぶ」ということすらしなくなりました。

ただ、今は主夫になりましたので、平日も毎日私服で過ごします。

誰に会うわけではありませんが、ご近所さんと顔を合わせたり、子供の友達に見られる機会もありますので。
また、存在が珍しい主夫であるが故に、なおさらそれなりにはしとかないといけませんので。

そう、見た目は大事。
主夫ですし、社会との接点が減っているだけに、以前にも増して自分で気を付けていかなければいけません。

寺町や新京極をウロウロしながら自分の服を見る時間。
楽しかったです。

平日は仕事、週末は子供の相手をする毎日を続けて、気づけば10年以上が経っていましたが、主夫になれたおかげでその10年以上前に戻れた気がしました。