2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

名探偵コナンの映画を見る…見てる年齢層高っ!

名探偵コナンの映画を

この日、子供2人を連れて八条口のイオンへ。
名探偵コナンの映画「黒鉄の魚影」を見に来ました。

入口の階段はマリオ。
時期的にはこっちが賑わってるんだろうな?なんて思ってました。

そう、コナンはだいぶ前からやってますし。
下の子が見たことなかったので来たものの、上の子は4月に友達とも見に行っていましたので2回目。

もう空いているだろうと思いながら。
ポップコーンを買って。

時間になって入場。
ん?…人が一杯!

午前中に予約をしてみたところ、「意外に席が埋まってるなぁ」とは思ったものの、実際の開始時にはほぼ満席。

そしてビックリしたのが年齢層。
夕方の時間帯だったためかもしれませんが、子供連れは我が家ぐらい。
中高生~大学生~20代の友達やカップルの方々ばかり。

…そうなんですか?

実際、映画の内容は良かったです。
動きも激しいですし、死人も出ますし、過去を絡めて涙を誘う仕掛けもいっぱい。
長寿番組のアニメですけども、ドラえもんクレヨンしんちゃんとは違う感じの、こういうところが人気…?

寝てしまうと思いきや見入ってしまいましたし、感涙させられました。
(悟られないように涙を拭うのに必死)

映画って…良いな

単に自宅のテレビで見るのとは違って。
大画面で、音や衝撃で揺れる感じが伝わってきますし。
あと、大勢で一つのものを見ている感じも。

映画って良いなと思いました。

そこそこのお値段ですので頻繁には来ません。
特にここ数年、コロナの期間は気分的にちょっと避けていたこともありますが。
でも、久しぶりに見てみると、やっぱり良いです。

だからなんでしょうね。
動画時代にあっても、これだけの人気なんだと感じました。

イオン内で晩御飯も食べて帰宅。

毎回見ていたドラえもんの映画は今年卒業しましたが、コナンの映画なら来年も一緒に行ってくれるかな?
まだ「友達だけで」とはならない…かな?

楽しいひと時でした。