めぶきフィナンシャルグループより頂いたアイス
先日、申し込みをしていました。
「7月上旬から順次発送」とのことでしたので、まだ先だと思っていました。
なんなら冷凍庫の容量の兼ね合いで他の優待で頂く内容も考慮しなければと考えていたところ。
でも、申し込みから2週間ちょっと、6月下旬には届けて頂いていました。
ありがとうございます!
早速。
家族4人それぞれどちらか1つを選んで。
さらに別の日。
それぞれ違う味を選んで。
美味い!
宇都宮餃子が良かったのは、食文化への興味が地理の知識に繋がるから。
でも、こちらも「レモン牛乳」という特定地域の製品+とちおとめを学べましたので、まぁOK。いいでしょう。
宇都宮餃子であれば「おつまみ」というメリットもありましたが…おつまみは別途、資産運用の収入や他の優待で手に入れることにします。
「優待」という嬉しさ
優待。
資産運用で収入を得ている立場としては心から嬉しいものではありません。
本来であれば配当金で株数毎に等しく還元されるべきお金が、優待目的で少数のみ保有している株主のために偏って使われることになりますので。
まるで税金。
努力をしてきた一部の人たちが、努力をしないその他大多数を支える仕組みと同じ。
でも、優待が無くなって配当金を頂いたところで、今回のアイスは買いません。
近所のスーパーでいつものアイスを買って、多分それで終わり。
そういう意味では、優待も嬉しいもの。
届いた日、箱を開けた時の「おぉぉー!」となる感じ。
優待で頂くからこその機会です。
今まで考えることは「資産を増やす!」一択でしたが、資産を活かして楽しむという意味で最近は「優待もいいな」と思います。
このめぶきフィナンシャルグループの優待は銀行株にたまたま付随していたものですが、他の銘柄はなんなら優待目的で権利を取りにいっているものもいくつかあります。
制度がある以上、ありがたく利用していきます。