「塾通い」や「お受験」が身近なところに!
休日の朝、子供達と近所のスーパーへ歩いていると、上の子の同級生2人と出会いました。
2人は上の子とは幼稚園から同じなので顔見知り。
どこ行くの?と聞くと、「塾に行ってくる!」とのこと。
わざわざ地下鉄に乗って行く様子。
京都でも特に中心部、四条烏丸や烏丸御池あたりでは、休みの日に小さな子供達が朝から塾に吸い込まれていく様子を見かけますが。
アレをしているのか、へー…と思いました。
上の子に聞いてみると、わざわざ中心部までは出ないにしてもクラスの何人かは近所の塾に通っているとのこと。
田舎出身なのでピンときませんが、いわゆる「お受験」。
受験はまだまだ先であるにも関わらず、我が子の近いところでも既に始まってました。
我が家は…?
考え方は人それぞれ。家庭それぞれ。
良い悪いはありませんので、否定をするものではありません。
ただ、我が家は塾に通う予定はありません。
中学を受けること自体はしますが、受験勉強、いわゆる「お受験」には参加しないつもりです。
目標は受験をして志望校に合格することではありませんので。
このあたりは別途おいおい書きたいと思いますが。
少なくとも小学生の間は、日々を普通に過ごしておけば十分だと考えています。
「十分」というよりむしろ、逆?
職場で活躍出来る人になりたければ。
自力で富裕層に仲間入りしたければ。
これらのスタートとして最難関大学にトップで合格するような学力に達したければ。
…塾に通ってるようじゃダメじゃない?と思います。
上の子はこの日も家でゴロゴロ。
夏休み、お出かけ以外はほぼ毎日ゆったり家で過ごしています。
ですが我が家はこれでいいと思っています。