2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

メンテは大事…きっと※汚い画像アリ。サッシの掃除。

サッシの掃除※汚い画像アリ

下の子の部屋になる予定の部屋。
家を設計していた当初は「小学生になったら使うかな?」と思っていましたが、未だ全然使う気配なし。

さて今回は、その部屋の窓の話。

なんだかサッシの汚れが気になっていました。
緑がかった汚れが付着したり、鳥のフンの残骸?虫の死体?分かりませんが異物がレール上に落ちていたり。

よくある形式の引き違い窓なのですが、雨が吹き込む側だから?庇がないから?
何でだろう?と思いながらここ数年、眺めていましたが。

眺めていても仕方がない。
一回綺麗にしよう!とお掃除をすることにしました。

大層なことはしません。
使い古した歯ブラシで磨いて、水で流す…だけ。

OK。完了!綺麗になりました。
まるで新築当初のピカピカさ。
そうそう、これだよ、久しぶり。

日々のメンテナンス。大事。

多分ですが、こうした細やかな日々のメンテナンスが10年、20年経った時に大きな差になるはず。

先日「祖母が亡くなった」と書きましたが、祖父母の家はFfが小さい頃に旧の母屋を取り壊して建て替えたもの。
ですので、築約35年です。

ですが、築35年の割りには「古いな。汚いな」という感じ。

理由としては、建てた時点で当時の最新の造りや設備ではなく昔ながら造りや設備を選択したこともありますが、日々のメンテナンスをしっかりとしていないから。

見ている限りですが、日々の掃除、そして、10年などのスパンでの設備の更新などを十分にしていませんでした。
おかげで、集落の周りに建っている、もっともっと古い家と完全に同化しています。
我が家は、あんな風には絶対にさせない。

誰に評価されるわけでもない日々の地味なお掃除。
でも、長いスパンで見ると、きっと重要な役目を果たすはず。
そう思いながら、こうしたメンテに励みます。

…なんて書きながら気付きます。
換気扇の掃除もしばらく間が空いてますし、キッチンの棚や収納内の拭き掃除も間が空いています。

やっていかないと!
大事なことですので鋭意適切にメンテをしていきたいと思います。