2児の父、アーリーリタイア主夫の日記

京都で暮らす、主夫の日々を綴ります

【膝の診察】えー!?

痛い膝の検査

先日の「リタイア生活に暗雲」に書きましたが、5月当初より膝の具合が悪くなっていました。

当初は、走った際に右膝の外側が痛くなるランナー痛と思われる症状だけでしたが、次第に膝裏が日常的に痛く感じるようになり、走るどころか歩くのもしんどくなり、日々の生活にも支障が出てきました。

安静にしていても治る見込みがなさそうなので、遅くなりましたが先日、診察を受けてきました。
生まれて初めてのMRIも体験してきました。

結果は予想以上に深刻

結果には、ちょっとびっくりしました。

「半月板が剥離している箇所があり、膝を開いて縫い合わせないと治らない。
手術後は足に体重がかからないよう、1ヶ月半ほどは松葉杖生活になる」

えーー!!!
半月板のケガって、横綱貴乃花の相撲人生を奪った、アレ?

ランニングは退職後の生活の柱として考えていたものです。
平日の昼間の過ごし方の一つですし、フルマラソン完走を目標に位置づけていました。

このため、ちょっとショックです。

走れないどころか、通常の生活に戻れるまで長期間かかる模様です。

膝の具合が悪いままでは困りますので治療自体はするつもりですが、ちょっと大変な内容です。
本当にその治療方法で間違いないかどうか念のためにセカンドオピニオンを仰ぎながら、決心を固めていきたい思います。