【京都での生活】北白川別当町

白川通、御蔭通の交差点

学生になって初めて一人暮らしをした際、この交差点「北白川別当町」のすぐ近くのアパートに住んでいました。
ラーメンの東龍、喫茶店のジュネス、今はありませんが銭湯も、書店も、太陽カフェも。この場所には思い出がいっぱいです。
当時は気づきませんでしたけども高級住宅地なのでとてもこの界隈には住めませんが、今でもこの交差点を通るたびに、当時のことを思い出します。

森見登美彦さんの小説に登場するコンビニ

Ffは小説をほとんど読みませんが、唯一、森見登美彦さんの小説だけは読みます。
理由としては、同じ大学に同じような時期に在籍していながら小説家デビューをされたので応援したいため。そして、ちょっと独特な文章がFfにとっては読みやすいため。
あと、京都に関する描写の中によく知っている風景が出てくるためです。
この北白川別当町に関しても、色んな作中に「北白川別当町のコンビニ」が登場します。もしかすると、森見登美彦さんも学生時代はこの交差点の近くに住まわれておられ、当時すれちがっていたこともあるのでは？と推察してしまいます。
今、Ffの住んでいる地域では「四畳半神話大系」のアニメが再放送されていますが、この北白川別当町も含めて当時を思い出しながら見ています。