【もうすぐ1年】退職して後悔…?
もうすぐ1年
仕事を辞めてもうすぐ1年になる今、仕事を続ける各メリットを手放す選択をしたことに関して思うことを書いてきました。
自身のやりがいになっている
→そう思うことはない。
職場を通した人との繋がりがある
→「繋がりが無くなって良かった」と思うことも多々ある。
社会との繋がりがある
→これはその通り。繋がりは減りました。
収入が得られる
→そもそも収入は不要。むしろ想定以上に…。
仕事をしている姿を子供に見せられる
→仕事を頑張る次のステージにたどり着いた姿を見せている
資産が貯まった時点で退職することは決めていましたが、それでも躊躇いがゼロだったわけではありません。仕事を続けるメリットが多くあると感じていたためです。
ただ、いざ退職して1年が経ってみるとこんな感じです。
唯一「社会との繋がり」に関しては、事前の想定通りメリットが無くなったと感じます。
ですので、個別記事に書いたとおり、今まで以上に能動的に吸収していきたいと思います。
逆に、毎日会社と自宅を往復していた時には出来なかったことも出来るはず。
仕事をしていた時のような状態へのリカバリーを目指すのではなく、新しい繋がりを探していきたいなと思います。
後悔は…?
上記のとおりですが、仕事を続けるメリットを手放した結果、残念に思うことはありません。
このことからも当然の結論ですが、退職をしたことに関して後悔はしていません。
仕事をしていることで楽しいこともありました。
ですので時々、「あの時、こんなことがあったな」と懐かしんだり「あの瞬間にもう一度戻ってみたいな」と思うのは正直なところです。
ただ、「仕事を辞めたのは失敗だった!」と後悔することは一切ありません。
今だけではなく、さらに1年経っても、3年経っても、10年経っても…後悔することは多分ないと思います。