【主夫の健康管理】初の人間ドックを受けてきました。
初の人間ドックを受ける
この日、人間ドックを受けてきました。
前日の晩から絶飲食。
通勤の方々と同じような時間に出発して、病院に着いて。
健康診断と同じく身体測定、視力や聴力検査、血液検査などを行って。
プラスで心電図やエコーなど色々と検査。
そして最後にバリウム。
久しぶりのバリウム。
会社を辞めて1年が経ちましたが、昨年度は健康診断や人間ドックは受けていませんので、会社の健康診断で受けた時以来、2年ぶり。
言われるがままグルグルと身体を回転させたり機械で動かされるこの感じ。懐かしい!
11時頃には終わりました。
お昼ご飯のチケットを頂きましたので、近所のお店でお蕎麦を。
子供達がいるとなかなかチョイスしない落ち着いたお店。
美味しい。
せっかく頂いた機会、バリウムの影響を心配しながらもゆっくりと過ごしてきました。
主夫の健康管理
多くの方の場合、会社の健康診断で診てもらっておけば十分。
退職した場合は市町村からの案内に従って自分で健康診断の段取りを…が一般的かと思います。
ただし、Ffは既に(特に治療はしていないものの)成人病の中の一つを発症していますので、特に血液検査に限れば、健康診断でカバーする以上の内容を定期的に検査してもらっています。
ですので、退職して、会社が自動的に用意してくれる健康診断の機会が無くなっても、ただちに困る感覚はなく。
昨年度も健康診断は受けていませんでした。
ただ、定期的に受けている血液検査だけではカバー出来ていない内容もあり、何事も早期発見は大事ですので。
自分で病院を探して手続きをして、今回、半日の人間ドックを受けたもの。
キャンペーン中でしたので、一連の項目の他に、動脈硬化検査、前立腺検査などのオプションも無料で受けれましたので、色々と診てもらってきました。
費用は5万円弱。
なかなかの金額ですが、アーリーリタイア生活に必要な金額として見込んでますので、大丈夫。
長生きをしようとは思いませんが、子供たちの自立までは見届けなければいけませんので。
こんな感じで今後も1年に1回程度、様々なオプション項目を選択しながら人間ドックを受けていこうと思っています。
何はともあれ。
久しぶりのバリウム含め、変化の少ない毎日にはちょっとした新鮮な体験でした。